開いています

聞いて、助けて、また聞いて。

イツモココデは、小・中学生が
学びをもっと面白くしていく
オンライン対話空間です。

わからないことを好きなだけ聞く。

ほかの人の“わからない”に気づく。

助けると、自分もわかってくる。

学ぶことを味わっていく。

問い(モヤモヤ)をめぐる対話は、じわじわ効きます。

小・中学生同士が、勉強をめぐるモヤモヤ(分からないこと、気になること、だれかの考えを聞いてみたいこと、など)について、自由に対話のできるオンライン空間。それが、イツモココデです。

参加者は、「質問する人」にも「回答する人」にもなって、さまざまな相手とやり取りをしていきます。それぞれの質問をめぐる対話は、一対一で行います。これは、何度かやり取りを重ねて対話を深めることができるようにするためです。匿名なので、自分が本当に聞いてみたいことを投げかけることも、人に気がねせずに自分の知識でだれかを助けることもできます。

少しずつ続けると、勉強のハードルが下がり、自信が積み上がっていきます。そして、勉強が面白くなっていきます。

イツモココデのご利用は、2026年3月末まで無料です。保護者の方※に、お子さまのためにお申込みいただいています。

※お子さまのために当社と契約し、イツモココデのルール(利用規約)の義務を負う方のことで、ご家族にかぎりません。

ご利用方法(動画)無料トライアルについて

何回でも同じ質問ができます。

だれもが何回でも納得できるまで質問でき、自分なりの答えに近づけるようにすることは、イツモココデの大きな目標です。

もらった回答をふまえてさらに質問することや、同じ質問を再投稿してほかの人の考えを聞かせてもらう(セカンドオピニオンを取る)ことを、各参加者にすすめています。

まずイツモココデでだれかの考えを聞いた後に先生に質問したり、逆にだれかとリアルな場で話をした後にイツモココデで考えを深めたりといった使い方も、ぜひしていただきたいと考えています。

ほかの人のモヤモヤは、考えるきっかけに。

イツモココデにログインすると、新着の質問が表示されています。回答するには、まずリストから自分が取り組む質問を選ぶことになります。

ほかの人の(正直な)モヤモヤを読んでいると、「私もだ!」と共感したり、「これなら自分も解説できるかな?」と自問自答したり、「そんなことを考えているのか!」と驚いたりと、さまざまに心が動きます。どれに反応するにせよ、その日はしないにせよ、多くの刺激を受けて、あれこれと考えることになります。

これにしよう、と選んだ質問に、自分なりの回答を書くのは、“わかっていたつもりのこと”を見直し、より深く理解することにつながります。

自分の“シンボル”が育ち、ドアが開きます。

イツモココデに参加する小・中学生は、28種類の動植物から、自分の“シンボル”になるものを選びます。日々の取り組みにつれて経験値がたまり、シンボルは成長していきます。

すると、自分のシンボルにかかわる「25の問い」のドアが一つずつ開きます。そのシンボルが気になるなら自然に頭に浮かぶような問いからスタートして、そこから展開する問いが次々に示されていきます。取り組むごとに世界が広がって、探求のコツのようなものもつかめていきます。

また、質問や回答をすると一日に一回取り組める「今日のクイズ」は、28種類の動植物すべてと、その他のさまざまな生物や本から出題します。勉強の少し先や横に面白いことがあると思ってもらえるように、そして正答してもしなくても楽しめるように、問題と解説の作り方を工夫しています。

そうするうちに、成長することや、何かを知って新しい見方を持つことが、学ぶ楽しみになっていきます。

いつでも、どこにいても。

インターネットに接続されたデバイス(ノートPC、タブレットPC、スマートフォンなど)があれば、いつでも、どこにいても、ご利用いただけます。

日常に小さいものを加えるだけ。

イツモココデは、小・中学生の日常に加える“小さいもの”としてお届けしています。一日の利用時間は、平均して15~20分ほどにすることをおすすめしています。

以下は、平日の利用時間帯の例です。

・下校や帰宅の後まもなく
・夕食の前後
・夜に落ち着いてから
・早朝

取り組みの様子を見守れます。

お子さまのアカウントは、利用申込みを終えた保護者の方に作成していただきます。

保護者用の画面では、お子さまの活動状況(やり取りの科目別の回数など)をご確認いただけます。シンボルの成長については、生徒用画面と同じ情報が表示されます。

さまざまな参加者と、ゆるやかに交流できます。

イツモココデに参加する小・中学生には、まずガイダンスを読んでいただきます。やり取りの相手を思いやること、「11の禁止事項」を守ることがルールです。ガイダンスは、その後も定期的に目を通すように案内します。

参加者は、もし困ったことがあれば、運営事務局にいつでも相談できます。運営事務局では、日々の見守りも行っています。

そして、さまざまな参加者とゆるやかに、安心して交流できます。

ご利用者より

娘が2年生の時にイツモココデを使い始めて、今は5年生です。「なんで時はもどらないんですか?」といった、大人でも答えられないような質問を尋ねていることに驚かされてきました。学校などではなかなか聞けないことも、イツモココデなら安心して投げかけられると感じているのかもしれません。シンボルとともに成長していく様子を、これからも見守っていきたいと思います。

長男が小4のころから少しずつ利用しています。温かみのある質問と回答のやりとりで、学校とは違うコミュニケーションの場として楽しんできました。長男は勉強が好きなほうではないのですが、イツモココデを使っているうちに、他の利用者を見習ったりしながら質問を書けるようになりました。多くの方にお奨めしたいと思います!

息子は、思春期、反抗期真っ只中の中学生男子です。と言いましても、学校では大人しいタイプになると思います。そんなタイプの息子は、疑問や相談したい事があっても、学校の先生にフレンドリーに話が出来ないタイプです。もちろん、家族にも気さくに話すタイプでもありません。でも、イチモココデでしたら気軽に相談や質問が出来るので、息子の助けになっています。

イツモココデは、2026年3月末まで無料でご利用いただけます。保護者の方によるお申込みの手順は、「無料トライアルについて」のページでご案内しています。